2014年 06月 01日
魚野川視察 5月27日
ので手伝ってくれとのこと。いつも食べさせてもらっている米のこと。
それ相応の対価を支払うのは当たり前なので快諾する。
田植えの前に少し流そうとコンビニまで車を走らせ日券を購入。
やっぱり年券と比べると割高感が強い。
今回はウェダーは持ってきていない。長靴だけ。つまり長靴で対応できるところしか入れない。
ということは人が散々攻め倒したであろう場所しか入れない。それを承知での視察となった。
まずは大源太川から。
次は母なる大源太湖。
ウグイングだろうか?
ここは戦後に進駐軍がニジマスを放し、近年も町長がポケットマネーでニジマスを大量に放流したとか聞いたことがあるが、そのニジマスは多分もういない。
そうこうしているうちに田植え開始の時間になった。
魚沼の風に吹かれての農作業は気持ち良い。
ただ風がなくなり、太陽にジリジリ焼かれる展開になるとかなり体力を消耗する。
昼飯時になり、皆が昼寝に入っている間に土樽の本流に足を伸ばす。
浄水場の堰堤跡。ポイントが限定されるのでここなんか魚が抜ききられてるだろう。
他の釣り人に状況を聞いてみたかったがこの日は機会に恵まれなかった。