2017年 07月 25日
奥只見・真夏のトラウト 2017年 7/21 VOL.5
前回、今回の大雨で大量の土砂が流れ込んだのだろうか?
そして何も起きないまま朝霧が晴れていく。
10:00
ちょっとキツいね。これは。
前回に引き続き清々しいまでの坊主っぷりが心地よい。
間違っているというより何か特徴的に変なことをやっているのだと思う。
わかったところで当船には向かないスタイルかもしれないし、たぶん、当船が技術的にも気性的にも真似できないスタイルなのだと思う。
釣りには釣り人の数だけ楽しみかたがある。
ボウズから学ぶことは何もないが、ボウズもまた悪くないと思えるようになったところに”Ginzan way of fishing"を体得しつつあるのかな・・・と思えた一日であった。
名言ですね。私も本当にそう思います。
「奥只見物語」に書いてありましたが、その昔、湖山荘一家がスキーに出かけても「先代湖山荘」だけはゲレンデに出ずに部屋でコタツに入ってひたすら読書をしていたとか。。
それを「これがこの人のスキー」なのだと今は亡き大女将が言ったそうですが、つまらん固定観念にとらわれない大女将の人間力というか魅力を、その文章を読みながら再確認した次第でした。
あれだけ懐の深い銀山湖ですから、私みたいなヘタクソでもいろんな楽しみ方が出来るわけで、本当にありがたいなと思います。
来月半ばに一泊で行きますが、今年はそれが最後になりそうです。
お会い出来ましたらよろしくお願いいたします(^-^)/
お久しぶりです。
誰が釣れた、彼が釣れたのではなく『あなたは今回の釣りを楽しめましたか?自分で納得行く釣りでしたか?』と言う問いかけを自分に対して今回の釣行で初めてしたような気がします。
だからとって熱意に陰りが出たわけでもなく、剥き出しの闘志から秘めた闘志に変わってきたのかな?という感じです。
私は今週末、そして来月の三連休あたりに行きたいと思いますが、もしバッティングしたらその時はよろしくお願いいたします。
来年は魚探とAbu 6500を装備しそうな予感です。