せっかくの夏だし、唐突であるが埼玉からスクーターでの湯沢釣行を思い立った。

スクーターでの渓流巡りは車に比べ機動性に優れ、燃費に優しい。
最大の懸念は走行距離68,000kmとかなり年季の入った愛車シグナスであるが
購入以来ほぼノーメンテナンスであるということである。

信頼の日本製とは言えどもこの状態で全幅の信頼が置けるかと言われれば
そうとも言えない微妙なコンディションの中でのスタートとなった。

釣り具はすでに車で湯沢に向かっている弟夫婦に預けた。
かさばる荷物もないのでかなり身軽な装いでの出発。


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12:00出発。湯沢への予定到着時刻18:00。

それにしても暑い。走っているうちは良いが止まると熱波でむせかえりそうになる。 
渋滞を抜け、川島町の田園地帯に入ったところで飲み物休憩。

さあ、先を急ごうとまたがるがエンジンがかからない
どうやらプラグがかぶってようだ。

プラグがかぶるくらいでトラブルというのもなんだけども、この砂漠のような熱さの中で
キックスタートを試みるのもプラグが乾くのを待つのも地獄の沙汰でしかない。

しかしたまにしか起きない程度のトラブルがよりによって新潟遠征の今日
スタート早々にドンピシャで起きたことにお告げを感じた。

今年の春にプラグがかぶって30分ほど立ち往生したのも川島町。

そして今回もシグナスの北上を拒むように立ちはだかったのが川島町。
この巡りあわせ、いやな予感しかしない。

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やっぱり不安。今回はやめとくべ。

続行するか、引き返すかで一瞬の逡巡はあったが、三国峠越えの最中に
スクーターに絶命されたら・・・という最悪のシナリオが頭をよぎる。


午後1時59分。
スタートしてから2時間、走行距離30.6km で戦線離脱。
今回の新潟釣行は断念することにした。
新潟隊よ、武運長久・・・戦線離脱のメールを発信した。
今年の盆は埼玉でのお留守番となった。
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昨年に続き夏休み前から釣りに行きたいと騒いでいた甥に釣りの手ほどきを
出来なかったことはつくづく心残りだがそれでも弟夫婦や5歳の甥は魚沼を
満喫してきたようだ。

それでも川は気になるので新潟滞在中に大源太川にカジカ観察に
出かけた弟たちに色々聞いてみた。

やはり河川改修の影響で状況は芳しくないらしい。
今は護岸の川となってしまったが石の下に砂やゴミが溜まり
カジカの繁殖に影響が出るような状態になってるという。

カジカの姿は見えるが、かつてのように石をめくればどこにでもいる
ような状況ではなく、川の中にかつての面影はないと弟は言っていた。

我々兄弟が子供の頃に大源太川で撮ったビデオを見返すと改めて
川が激変してしまったことが良くわかる。
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かつての二尺岩魚の堰堤でも当時を彷彿とさせるような魚は見ることができなかったようだ。

この川のイワナもヤマメも放流によって人工的に魚影が保たれている。
しかしその棲家さえも脅かされている。
もう二尺岩魚の遡上はないのか?
弟の証言の検証は改めて秋の禁漁前に行うことにしたい。


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もうひとつ気になったのが大源太湖の事。
湯沢在住の野生児の従兄弟はかつてから大源太には行きたくないと言っていた。
今度は湯沢出身の母までも『あそこはあまり好きじゃない』と言いだした。
二人とも大源太を忌み嫌う理由をハッキリ言わない。
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自分はむしろ好きだし、幼いころから今までの思い出が詰まった場所なのだが
地元の人の一部があそこを避ける理由がとても気になる。

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by ginzanko | 2014-08-19 18:24 | 魚野川釣行記 | Comments(0)

魚野川視察 5月27日

銀山湖の帰りに湯沢の伯父の家に転がり込む。ちょうど田植えで人手が足りない
ので手伝ってくれとのこと。いつも食べさせてもらっている米のこと。
それ相応の対価を支払うのは当たり前なので快諾する。

田植えの前に少し流そうとコンビニまで車を走らせ日券を購入。
やっぱり年券と比べると割高感が強い。

今回はウェダーは持ってきていない。長靴だけ。つまり長靴で対応できるところしか入れない。
ということは人が散々攻め倒したであろう場所しか入れない。それを承知での視察となった。


まずは大源太川から。
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遠目に見て終わった川だと思っていたがよくよく見るとめぼしいポイントはある。
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長靴では入れないのと先行者がいたのでパスした。釣れているのだろうか?

次は母なる大源太湖。
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船が何艘か出ていたがなんと全部釣り。皆餌釣りのようだが、一艘はルアー。
ウグイングだろうか?

ここは戦後に進駐軍がニジマスを放し、近年も町長がポケットマネーでニジマスを大量に放流したとか聞いたことがあるが、そのニジマスは多分もういない。

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ここは地元では有名な心霊スポットらしくて地元の若い衆はあまり近づかないそうだがなんかピンと来ない。

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水はすっかり平水。魚影皆無。

そうこうしているうちに田植え開始の時間になった。
魚沼の風に吹かれての農作業は気持ち良い。
ただ風がなくなり、太陽にジリジリ焼かれる展開になるとかなり体力を消耗する。

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何かに似ていると思ったら銀山の解禁時の湖底だった。軽くトラウマになっている。

昼飯時になり、皆が昼寝に入っている間に土樽の本流に足を伸ばす。
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フライと交代の季節の到来を予感した。
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午後の作業を終えると駆け足で湯沢の本流へ向かう。
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相変わらずあちこちに人が入っている。釣れているのだろうか?
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上流には重機。今後この流れも大きく変わるのだろう。

浄水場の堰堤跡。ポイントが限定されるのでここなんか魚が抜ききられてるだろう。
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更に塩沢へ下る。
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しかし上流を見るとまたもや河川工事。
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魚野川もフルモデルチェンジの真っ最中のようだ。
他の釣り人に状況を聞いてみたかったがこの日は機会に恵まれなかった。

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by ginzanko | 2014-06-01 09:59 | 魚野川釣行記 | Comments(0)

今の魚野川

銀山湖からの帰りに魚野川の状況視察に出かけてみた。
最近の魚野川は腕の問題もあるけど物理的条件が過酷になってしまったので
難易度が非常に高い川になってしまった気がする。

ある意味銀山湖以上に難しいフィールドになってしまった感がある。

下流部と上流部、支流はそうでもないようだが好んで通っていた中流部流相の激変ぶりが予想以上だった。

まずは以前は自分のメインフィールドであった塩沢付近の本流。
予想通りというか川が真っ平。

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中野屋裏。
以前は下の写真の中州に河畔林があったがこれはきれいさっぱり消失。川が全般的に浅くなりトラウトが居そうな流相には見えない。言わば巨大な用水路のような感じ。

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少し上流に行ってみたがこちらは若干マシに見えるがやっぱり浅瀬主体。
以前は日通裏は好ポイントだったが今はどうなのだろう。
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日没まで時間がないので湯沢へ。
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浄水場の堰堤は全く様変わりしていた。以前も悪くはなかったが、むしろ流相が良くなった感じ。
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以前は本流は向こうの岸側にあったが工事で手前に移動。

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本流に関して言えば湯沢の本流はむしろ以前より期待が持てる流相になっている感じがする。
GWで相当叩かれているとは思うけど、次回の銀山の帰りに是非チャレンジしてみたい。


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by ginzanko | 2014-05-12 18:24 | 魚野川釣行記 | Comments(6)

第7日
前日のバーベキューを終えたのが11時過ぎ。
当然朝起きられるわけもなく出かけたのは昼飯を終えた2時過ぎ。

しかしこれは正解だったことが後々判明する。

とりあえず所用があって小出まで下る。このときはまだ川を見て周ったわけではなかった。
本流は盆だけあってありとあらゆるポイントが鮎師で満員御礼。

魚野川を291号沿いに湯沢まで戻ることに。
途中何回か支流を横切ったが・・・どこも川に水が全くない。

流れというより水溜りだ。上流にダムがある三国川ではそれなりの水量が
担保されていたが登川にいたっては最下流でも水の流れがほとんどない有様。

もう上流は見に行くまでもない。釣りは無理・・・

温泉ついでに湯沢フィッシングパークまで遡上。ちょうど夕立が始まった。
これで状況は多少は改善するかと思われたが、それでも釣りには圧倒的に水量が
足りない。 早々と諦めて温泉に浸かることにした。

第8日

前日の状況から釣りは無理だと判断し、帰京まで川巡りに徹することにした。

魚沼漁協管轄 清津川 三俣地区

ここは比較的水が枯れていない。それでも5月末と比べるとかなり水が減っている。
しかしこれでも水量が多いほうだと思えるくらい、魚野川は枯れていた・・・

↓5月末
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↓今現在
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魚野川本流 湯沢地区
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↑まずこれ。魚野川本流 湯沢地区。 これは枝沢ではなく、本流である・・・ 川原の真ん中でちょろちょろと水が流れているだけ。

魚野川本流 土樽地区
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↑ご覧の通り。大人が意図的に溺れようとしても苦労するくらいの水量しかない。
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↑更に上流はキャンプ&水遊びの子供達でごった返していた。テントが所狭しと乱立する盛況ぶり。
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↑唯一子供達が見られなかった区間=水量がそこそこある区間・・・でこの有様。川の中をのぞいてみたが
魚影は確認できなかった。
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↑毛渡沢の堰堤。子供達のジャンプ台と化していた。


大源太川
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↑奥に見える段差堰堤の場所には今から十数年前までは秋口に大イワナの遡上&ペアリングが見られた。
段差堰堤が出来てからは増水を待たずに遡上可能になったためか全く見なくなってしまった。
ここから上流は水量が少なすぎて釣りは無理。

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↑先ほどの橋から魚野川への合流点の区間が唯一釣りになりそうな区間。ただ型はいつも小さめ。

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↑岩原スキー場下。ここも最低限の水量はあった。小ヤマメと小鮎の混住地域。



【コメント】 結局二日間とも竿を出すことはなかった。それはキャンパー達が至るところにいたことも
あるけど釣りをするには圧倒的に水量が足りないのが一番の理由。
残念だが相当な雨量に恵まれない限り、禁漁まで良い釣りは出来ないと思う。

ざっと見た感じでは水量がある程度あったのは

①湯沢より下流の本流(鮎師で満員御礼)
②大源太川の一部
③清津川上流
④三国川
⑤八海山の麓を流れる支流(名前は失念した)
⑥北の又川(銀山地区)

くらい。

逆に
①湯沢より上流の本流
②登川
は恐ろしいくらいに水がなかった。

PS
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まもなく魚沼産コシヒカリ新米の季節です。
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by ginzanko | 2013-08-19 21:18 | 魚野川釣行記 | Comments(4)

前日とは一転して快晴の魚野川。

激戦の疲れでご出勤は1100。

6月末。 ドピーカン。 1100出勤。

これでどうにかしようという方が間違っているが今日はミッションがある。

その厳しく前途多難なミッションの前に清津川上流で癒されることにした。

1100 清津川 三俣地区

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イワナも釣れるらしいのだがここではヤマメ以外釣れたことがない。ここから上流の貝掛温泉まで
素晴らしい渓相が続くが通しで歩くのが面倒になった最近は、ここでピンスポットで釣るだけ。
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初夏の陽気で気持ちがいい。
ルアーを対岸のボサから流芯に通すと可愛いヤマメがかかった。
この時期のこの陽気。
ヤマメ以外は期待できまい。

湯沢で昼食を済ませ、魚野川本流の様子を伺うべく、土樽へ。

1300 湯沢本流 土樽
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最高の景色。 ギンギンに照りつける太陽光線をすり抜けるそよ風が心地よい。
ここで釣果を特に期待したわけではない。というのはウソになる。

魚影があまり濃くない地域な上に、釣り人も多い。多くはフライマンだ。イブニングには絶好の
ロケーション。フライマン達がライズを待つ夕暮れの景色は絵になる。
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しかし夕暮れまで待っているわけにはいかない。
ここでミッションを実行すべく、魚野川本流の某N川との合流点に向かった。
一週間前に書いた与太話を検証する為だ。

自分の仮説では水温が低い支流が本流に流れ込むその場所に本流岩魚がたむろっていることになっている。
さて検温だ。
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まず本流に合流する手前のN川から。

さてと、、、、24℃???
壊れてるのか、この水温計?
ではもう一度。
24℃・・・・・

なるほど。ならば本流は28度くらいあるのかな。
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さて今度は本流を検温。
23℃・・・・・
本流のほうが冷たい・・・・
早くも与太話が理論破綻をきたしたようだ。 この水温じゃ岩魚どころかヤマメさえ生息できるか怪しい。

ここで岩魚の生息可能水温である水域を探しにN川を登ることにした。
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合流点より5km上流。
水温16℃。

正直この辺だろうな。 しかし、水量が激減したのもあるいが魚が見られない。毎年のことだが
この時期にはここから魚が消える。 釣りきられたのか?移動したのか?岩魚の生態は謎である。
(いや、多分ここらの岩の下でじっとしてる)

ここで再び魚野川本流中流部に向かった。

1600 塩沢到着。
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余談だが塩沢地区のコシヒカリは美味しい。他の地区のコシヒカリと食べ比べても違いがわかる。
甘くておいしい。
水温18℃。 ギリギリかな。
ここは渓相の割に魚が釣れたためしがない。 そこで多少強引であるが中を覗いて見ることにした。
注:ちょと音がでかいのでボリュームしぼってください


うーむ。見える範囲ではいないようだ。

ここで塩沢を後にし、湯沢~石打間の本流の穴場に向かうことにした。

1700 湯沢本流 マル秘穴場 着

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ここは雪代の時期は流すことはおろか、川に降りることさえできない秘境の地である。
時間が違うのか、腕に問題があるのか。 川に苦労して降りた割に魚の気配なし。
ここで時間一杯まで魚野川本流岩魚の鋭意調査を完遂すべくさらに上流に向かった。

1800 湯沢本流
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全く魚っ気なし。

やることがなくなったので淵をまたまた覗いてみた。

なんの魚かわからないが小魚は見える。岩魚がこの撮影位置から見えないのは仕方ないとしても
ヤマメやニジマスさえ見当たらない。

どこにいるかはわからない。とにかく魚がいない。どこかにいるのだろうけど全く見当がつかない。
そもそもこういう大場所には定番の鳥のフンさえ見当たらないのだ。
というわけで自分の与太話の検証で精根尽き果てた一日であった。

いやこれでうやむやにするわけにはいくまい。 夏になったら海パン一丁で潜水・岩魚の生態
鋭意調査を続行する所存でR。
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by ginzanko | 2013-06-30 01:17 | 魚野川釣行記 | Comments(2)

この時期にこんなに腑抜けた時間に川に来て釣果を期待するのは間違っているというのは
分かっている。

でもやってみなければわからないのが釣り。もしかするともしかするかもしれない。

1600 湯沢本流

もうじき鮎専用区になるこの流域だが、人、・・・
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全員がフライマン。 やっぱルアーじゃ多少きつい時期だしと自分もフライロッドに持ち替えるが
入る場所がない。

ここで断念。 塩沢に急速移動。

1700 塩沢本流
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とってもいい感じのポイントだけど全く反応なし。絶対いないわけがないと思うのだが
魚がいないのか、自分のやり方に問題があるのか、時間に問題があるのか・・・

そしてマズメをやりに湯沢本流に再び高速移動。


1800 先ほどより多少上流に入渓。
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美しい夕方の魚野川。 釣りなんかどうでもいい。
大体において良さげなポイント付近の岩には鳥の糞があるものだがこの辺一帯には鳥の糞さえない。
どうなってるのよ?

1830 やめた。



【コメント】腕の問題もあるし、そもそもこんな時期のこんなふざけた時間に釣果を期待する自分も間違っている。水が生温かくて気持ちいい。もうそろそろ泳げそうだ。
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by ginzanko | 2013-06-29 08:05 | 魚野川釣行記 | Comments(0)

銀山湖のプレッシャーから解放されてのんびり目のスタートだ。
本流イワナをメインターゲットとすると盛期を過ぎた感がある魚野川だがとりあえず
上流から釣り下がることにした。

0900 魚沼漁協管轄 清津川

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良い感じの流れだが反応なし。


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いかにも岩魚が潜んでいそうな小渓。でも浅瀬が続いてあまり期待できそうもない。
ビジュアル的には好みの流れだがここは厳しいか。小岩の下にしっかり
いると思うけど。






1100 塩沢到着
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水温12度。 いかにもな場所を流してみるが魚がいないのかスレテいるのか全く
音沙汰ない。 水温的に間もなく本流イワナには厳しくなりそうだ。







1300 六日町到着
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個人的に釣れたことがない区域なのだが恒例の魚野川スタンプラリーの1ポイントとなっている。
水温12度。 縁がない場所なのだろう。 全く魚信なし。
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まるで大河のようだ。 浅くてノッペリ。ここには鱒はいないだろう。 苔がかなり生えている。

途中登川も覗くが流れが速く濁りもすごい。雨脚が強くなったので白旗を上げた。






1500 湯沢本流
 
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個人的にここで釣れなきゃどこで釣れるという流域だ。 川を上りゴールデンポイントまで釣り上がるが
アタリはゼロ。魚も走らない。 ゴールデンポイントまで何事もなく来てしまった。 ゴールデンポイントには
稚鮎が泳いでいる。もうそんな時期か。 稚鮎が入れがかりになってしまうが肝心の鱒は姿さえ見えない。
例年に比べて今年の魚野川はかなり魚影が薄い気がする。 スレテいるのか、魚がいなのか。



1630 やっぱり来てしまった
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釣れるからではなく釣れないから今回は封印しようと思っていた大源太湖。 
案の定、雪代がおさまり、インレットは底の砂地がモザイクなしバッチリ無修正もろ見え状態だ。
よく見ると20~30㎝の魚影が何匹か見えるが時期的にこういうのはハヤである。
ルアーを通しても見向きもせず。



1650 ?
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釣れた。しかし最近の魚野川、銀山もそうだがこういうエゾイワナ風のイワナを頻繁に見かけるように
なった。 ここのイワナは本来はこういう風貌ではないはずだ。

しばらく投げるがアタリがないので川を釣り上がることにした。 

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人間の目から見てポイントと思わしき場所には必ずこういう形跡がある。ここにいる魚は
根こそぎ喰われちまうだろう。




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ここはもうすぐハヤに占領される。
釣り上がっていくと途中プチ・入れ食いになった。


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なんか変なイワナ。よっぽどデカイ何かを飲み込んだが奇形なのかやたら胴が短い。
ゴルフ場の影響か? でも本来のこの川のイワナはこんな模様。それでもまだ微妙に
違う。

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腹の黄色く、斑点に黄色が混じる正統派・大源太イワナ。

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さらに一匹追加。サイズは20cmに満たないがやはり釣れると楽しい。

1730 納竿

夕食は湯沢のどさん子でラーメン。 食った食った。退店際にいとこに出くわす。 

『また釣り?』『うん、そう』

毎回お馴染の挨拶を取り交わし、帰宅した。

【コメント】
もう本流イワナは終わりかもしれない。ヤマメやニジは最盛期を迎えるがどこにいるやら。
今年は妙に魚影が薄い気がした。例年ならここなら間違いないという小ポイントがことごとく
不発。 次回はフライロッドを持って参戦。
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by ginzanko | 2013-06-01 12:03 | 魚野川釣行記 | Comments(4)

当ジャーナルの魚野川特派員からフォトレポートが届いた。



六日町 旭橋①
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六日町 旭橋②
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すっかり子供の日な登川。
間もなく減水で釣りにならなくなりそう。
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堰堤地獄@登川
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登川。二週間前と比べて水量はかなり減っている。
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本流下流@越後川口
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大源太。この水量になるともう望み薄か・・・
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鱒止りの滝。
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湯沢本流。水量的にはいよいよ本格化か?
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【釣果】ボ(バラシX1 @ 本流)
【コメント】渓流は餌師多数。ルアー・フライはまばら。雪代ほぼ収束。支流は水枯れを起こすのが早そう。 
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by ginzanko | 2013-05-06 16:03 | 魚野川釣行記 | Comments(4)

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途中湯沢駅前のビトローでゆっくりと昼食をとる。午後に備えて炭水化物の摂取だ。
ここのパンはいつ食べても絶品だ。ほんのり甘くていくら食べても飽きない。バターやマーガリンをつけなくともこのままで十分オイシイ。

でも気を付けないとメインが来るまでに満腹になってしまう。

さて、次はどこに行こうか。
とりあえず流域を把握するという意味で、釣果は期待できないが土樽付近の本流に向かう事にする。


1330 土樽到着
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小出が下流でこちらが関越トンネル間近の上流だとは思えない光景だ。
こちらは川沿いの雪はほとんど消えている。

流れの中心はまだまだ手が出ないが、岸寄りにはなかなかナイスな流れもある。
しかし、時期がまだ早いのか絶好のポイントに流してみても全くの不発。生命反応皆無。 


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時計は2時半を回っている。 周れるのもあと一か所だ。
そうだ。母なる大源太に行こう。

1500 大源太着
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川を流すが反応がない。インレットに下ってみる。

真新しい足跡がある。今日誰か入ったようだ。

雰囲気だけは抜群なのだが・・・三十分間完全沈黙。

渓流から釣りあがってくるとこの切り替えがなかなか難しい。銀山でも一日釣ってナンボのものなのに
渓流の感覚が残ってると、10投くらいするとダメな気がしてくる。止水は忍耐の釣りだ。
とは言うものの景色が変わらず魚信がないと猛烈な飽きが来る。

もうやめようかと何度もよぎるが、納竿するには中途半端な時間だ。

何かないかとタックルボックスを漁っているとイカが鎮座している。 
そうだ。こんなこともあろうかと銀山御用達のタスマニアンデビルを2個ばかりタックルボックスに
忍ばせてきたのだ。
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銀山イワナに効くものが大源太イワナに効かないわけがない。
川で使う人はあまりいないだろうが湖ではなかなか良い働きをしてくれる頼もしいルアーだ。
安い、泳ぐ、飛ぶと三拍子揃っている。
 
陽が傾きかけてきた。

カケ上がりを流し終えてルアーをハイスピードで回収すると何らかの魚がピックアップ寸前まで
猛然とイカめがけて突進してくるのが見えた。

ここにヒントを得た。 カケ上がりまで超スロー、カケ上がりの途中から猛スピード回収、そして
途中イワナへの食わせのワンポーズを入れる。 これだ!

やがてチェイスやショートバイトめいたものが増え始め俄然やる気が出てくる。
そしてついに・・・・
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時期的なものだろう。痩せこけてヒョロヒョロ。暖かくなったらこの湖に蠢くハヤを十分食べてほしい。

しかし結束に問題があるらしく、根掛りではなくてキャストで糸が解けてタスマニアンは二個とも岸に向かって飛んでいってしまった。これで手持ちのタスマニアンデビルが底をついた。
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というわけで今度はこちらのスプーン。 10g。 よく飛び、よく沈み、よく泳ぐがキーワードだ。
底を引きずりながらリトリーブするので頻繁に湖底の落ち葉を拾ってくる。
ほどなくイワナのがヒットするが、ピックアップ寸前にばれた。

そこからひたすらズルズル&スピード回収を繰り返した。

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最後に一匹。 カケ上がりのズルズル曳き&スピード回収&ストップ、名づけて"ZSS"006.gif
まあ目新しいことでも何でもないけども・・・・ 今考えればこれ、ルアージェンセン社のトローリングの曳き方『何をやってもだめな場合』に出てたな・・・・ 

1650 陽が傾いてから寒くなり納竿。


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【コメント】

本流は下のほうが雪が残っている。 暖かくなりつつあり日中は雪代が激しい。朝の3時間程度が
勝負だろう。 一昨年と比べてポイントがガラリと変わっている。 このペースで行けば六日町から上は
GWにはシーズンが来そうだ。

支流の最上部はまだ冬だが下の方はいい感じになっている。これで雪代が落ち着けばピークシーズンだ。 どちらにせよこの陽気が続いてもあと2週間前後はかかるだろう。

GWにピークが来たら今度は人的プレッシャーとの戦いだ。 
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by ginzanko | 2013-04-20 00:03 | 魚野川釣行記 | Comments(2)

ほとんど寝ずに臨んだ魚野川初日。
二日目はたっぷり睡眠を取り目覚ましをセットせずに起きたとこ勝負にすることにした。

早期の魚野川で朝マズメで釣れたためしがない。 
水温が上がる午後のほうが個人的には釣果がはるかに良い。 
あくまで個人的には・・だ。マトモな人は水量が落ち着いてる早朝に入る。

銀山湖だと日の出と同時にスタートなのでどうも焦ってしまうが魚野川はのんびりスタート
で早起きのプレッシャーもかからない。ここがいいところだ。

さあ今日はどこにするか。

とりあえず不完全燃焼だった本流に舞い戻ることにした。

0930 塩沢到着

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あちこち周ってみるが昨日より水量が増えている。 これは厳しい一日になりそうだ。
めぼしい場所を探してはチャレンジしてみるが何にもない。本流は前触れなしで
いきなりガツンが通例なので粘るも水量と生命反応の無さに挫けそうになる。

通りがかりの農家のおっちゃんに釣果を尋ねられる。 全く駄目な旨を告げると
『まだ時期が早いすけ・・』と昨日のおっちゃんと同じことを言われる。

釣りを嗜む人ではないのだろうがやはり長年魚野川を見続けてきた長老の認識は
まだ釣りのシーズンではないということだ。
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途中見つけた美味しそうなポイント。 上流にテトラがボコボコ沈んでおりここに緩い流れが
形成されている。 しかしどうやって探れと・・・ さあこの辺であがるか。

食事の前に登川の様子を見てくることにした。

1130 登川到着
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2011年の大水前には生い茂っていた河畔林がきれいさっぱり無くなって完全な護岸と小堰堤が
連続する単調極まりない川に変貌していた。 
どこまで行っても同じ光景。 
これじゃ山立てするなり、GPSに記録するなりしておかないと、どこがどこだかわからなくなってしまう。

ただしポイントへのアクセスだけはしやすくなった。 護岸上からめぼしいポイントがパノラマ方式で見渡せる。

適当にポイントにルアーを投げ込んでみる。
食わないもののルアーにじゃれついてくる。Dコンをつけていたが盛期に比べ
あまりアクションを好まないようだ。じっくり見せられ、あまり派手に動かないルアーということで
ラパラCDを起用した。

ゆっくり、ゆっくり。岩の下を潜るときは気持ち止めてみる。チェイスを見るが食わない。
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ほどなく20㎝くらいの支流サイズのイワナが釣れた。 ロックオンしてからかなり追尾してくるので
ピックアップ寸前でガツンと来る。
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上の堰堤へ登って行けば要所要所で出そうな雰囲気だったが景色が単調で飽きがくるのと
腹が減ってきたので切り上げることにした。
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by ginzanko | 2013-04-19 00:11 | 魚野川釣行記 | Comments(0)