魚野川トラウトフィッシング 各流域の説明


魚野川の流域解説

★湯沢より上流の魚野川本流
湯沢のホームセンター・コメリ裏から最上流までの区間です

魚野川本流で一番手ごろな流域です。

大物は少ないけど渓流然としてポイントが分かりやすい。そして、それなりの釣果が期待できます。

この地域は5月以降がベストシーズンです。フライは6月以降。

全域がポイントです。

魚野川入門にオススメ。


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▲土樽付近の本流-イワナ・ヤマメ混生



★支流『大源太川』

簡単に言えば護岸の川です。部分的にいい場所もありますがサイズ的な釣果は望めません。

数は出ないことはないので、坊主逃れには向いているかもしれません。

比較的水温が上がるスピードが早いので解禁してから少し経てばそれなりの釣りが出来るようになります。

魚野川&大源太川の合流点~その上流2㎞くらいが釣り場です。それより上は護岸が酷くて釣りには不向きです。
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▲大源太川-イワナ・ヤマメ混生



ベストシーズンは5月以降、真夏もオッケー。水が枯れない川です。

      
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▲大源太湖-魚のサイズは小さい

★大源太湖
湖の流れ込みでも釣り人を見かけますがここの鱒釣りは難しい。釣れる季節は一瞬だけなのです。

ここで釣りになるのは雪代が流れ込んでいる間だけです。

昔は水深15mほどあったみたいですが今は土砂が堆積して水深5mほどになってしまったようです。

★湯沢より下流、六日町までの魚野川本流

以前はとても釣りやすく、かつ大物も潜む流域でした。ところが2011年の大水とそれ以降の河川工事でかつての面影は無くなりました。

放流モノ以外は正直もう釣果は望めない気がします。

国道17号から見える場所にポイントはありません。
高速から見える場所が強いて言うならポイントです。

見た目的にポイントが絞りやすいので競争率が他の流域より高いです。

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 ▲本流スーパーレインボー(塩沢&石打インター付近の本流)

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 ▲本流イワナ(六日町)

★支流『登川』
2011年の水害&その後の河川工事で河畔林が壊滅しました。川には土砂が出まくり、また周囲も針葉樹がむき出しになりました。

これが何を意味するかは想像に難しくないでしょう。

川が改造された中流部は厳しいと思います。

が上流域ならなんとかなるかもしれません。

ただし、どこの支流もそうですが、登川の上流もプーさん・ワールドです。

春先にプーさんのうんちをよく見かけるので剛胆な方におすすめします。

頭上の熊棚に注意して入渓お願いいたします。


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▲登川上流-イワナがメインだがニジマスが自然繁殖してる?



★六日町・小出・堀之内・越後川口の魚野川
大イワナやスーパーレインボーの大物狙いの流域です
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  ▲六日町付近の本流-特大級イワナやレインボーが潜む


魚野川の大イワナ、スーパーレインボーが期待できる場所なのですがとても難しい流域でもあります。

その理由は押しの強さとポイントの分かりづらさ。足で上から下までジックリ稼がないとどこがポイントか見当もつきません。 

そして、基本、全然釣れない。

小さい魚がヒットするランやポイントでは大きい奴は出ません。

全く釣れない中で大イワナやスーパーレインボーは突然ヒットします。

全くの沈黙が大イワナ、スーパーレインボーの前兆です。

ポイントは橋脚、テトラ、川のカーブのエグレ、落ち込みなどですが通いこまないと本当にわかりづらいです。

六日町近辺は地理が難しいので堀之内~浦佐がおすすめです。

六日町を過ぎ、小出方面に17号を進むと魚野川から大きく離れていきます。

国道から大きく離れるので遠征組があまり訪れず穴場スポットになっています。

この六日町~浦佐の本流はお勧めです。

      

★魚沼漁協管轄の清津川上流
ここは魚野川ではありませんが魚沼漁協が管理しています。

17号を湯沢から苗場方面に向かうとカグラスキー場付近で右手に見えてくるのが清津川です。

標高が高いので私の中では7月、8月の真夏の川と位置付けています。

標高の割には釣れる魚はヤマメがメインでイワナはあまり出ません。ボウズが少ない川として重宝しています。

ポイントらしいポイントには確実に魚がいます。
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     ▲清津川-ヤマメが多い
      
かぐら・みつまたスキー場の駐車場から
上下1kmが釣りやすい区間です。

17号の右手にスキー場の駐車場が見えてきたら駐車場に入り駐車場を川に向かうと橋があります。その橋の脇に駐車スペースがあるのでそこから釣り上がります。

1キロほどで堰堤にぶつかりますがそこから数百メートルは整地された川原が続きます。(国道から見える)

さらに貝掛温泉まで約3キロほどありますが、国道から大きく外れるので入渓は困難です。

ただ、そこに入る装備と技術があれば素晴らしい釣りが出来ると思います。

貝掛からみつまた田代ステーションまでは二居峡谷という非常に険しい地形が続きます。三俣より上流の清津川は魚はいるでしょうがどこも険しいです。単独釣行は危険です。

最初はかぐらみつまたスキー場付近から入門するのがお勧めです。

魚野川&清津川
ポイント探しのヒント

①本流は塩沢の坪池橋を境に渓流タイプから本流タイプに変身する。ここから下流は一気に難度が上がる。

②国道17号から見える場所に良いポイントはない。(人が入るから抜かれている)

高速から見える場所に妙味がある。(あまり人が入っていない)

③ポイント探し、アクセスに迷ったら堀ノ内~塩沢までの間にあるそれぞれの橋を基点にポイントを探す。橋桁の下流は高確率でポイントである。

下流は越後川口の信濃川との合流点手前の川口橋から始まり
堀ノ内橋
小出橋
福山橋
八色大橋
大和橋
八海橋
中之島橋
姥島橋

などを基点に釣り歩けば作戦が立てやすい。


④6月以降の雨の増水時は大物は支流に遡上する。雨後は支流に入って一番最初の堰堤下を狙う。


魚野川のシーズン表を作りました↓

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魚野川での釣りに興味を抱いた皆さんに役立つような記事を書こうと日々考えております。

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by ginzanko | 2016-07-26 10:42 | 銀山湖 魚野川釣りガイド | Comments(0)